最近、膝に痛みがあると感じたことはありませんか？

膝の痛みでこのような症状は有りませんか？

膝痛とは

膝痛の中でもまず最初に思い浮かべるのは、現代病とも言われている、変形性膝関節症でしょう。国内で現在変形性膝関節症と診断されている方が約2.500万人、その症状が出ている方は約800万人と推定されます。

男女比としては、男性が40％、女性が60％と言われています。膝関節は人間の機能の中でも体を支えるためのクッションの役割をしていますので、体重を常に受け止めている状態です。その為、膝の軟骨が傷つくとで、関節に炎症が起こり、痛みが出る病気なのです。

膝痛の症状

膝関節ないに起こる病気として、

• 変形性膝関節症
• 膝関節捻挫
• 半月板損傷
• 膝のじん帯損傷
• 膝離断性骨軟骨炎
• スポーツによる膝関節の障害
• オスグット病
• 腓骨神経麻痺
• O脚X脚
• 膝蓋骨脱臼

などがあります。

その中でも単なる膝痛だと思っている方で一番多い病気として、変形性膝関節症が多いでしょう。

その症状としては、座って立ち上がる時、歩き始める動作の最初の痛み、階段の上り下りや、変形がひどく膝が伸びなく歩行困難になる。男女だと女性に多く見られ、痛みが強う場合は膝に水が溜まることもあります。

膝痛が起きる原因

膝の痛みが出る原因は以下のことが考えられています。

①体重の増加

通常の状態でも膝への負担はかかっているのに、歩行時には約3倍、階段の上り下りでは5倍体重がかかると言われています。そのため体重の増加は膝に負担がかかるのです。

②筋力低下

膝関節を守る筋肉として、大腿四頭筋がありますが、大きな筋肉ほど低下しやすいと言われています。とくに大腿四頭筋は歩行や立ち上がりの動作で大切な筋肉の一つです。またこの筋肉は膝の緩衝作用も担っているので、筋力が低下すると関節への負荷がかかり痛みの原因になります。

③生活習慣

正座は膝関節を痛めると言われています。普段から履いている靴にも問題があります。ハイヒールを多く履いている女性は要注意です。あとは仕事で、重い物を運んだりすること多い方は膝への負担が多くかかります。

④老化現象

加齢とともに活動量が減少するため、膝関節に関係する筋肉郡の筋力低下やそれに伴っての体重増加も老化現象の一つです。膝関節内の軟骨のすり減り方も進行するので、関節の変形を起こし、痛みになります。

病院や整骨院での一般的な膝痛の対処法や施術方法とは？

通常、整形外科などで、レントゲンやMRIでの診断を受けた後は、薬による投薬治療、超音波などの理学療法やリハビリ、接骨院や整骨院などでは、マッサージや理学療法、温熱療法、はりなど

なぜ、当院の施術方法が膝痛に有効なのか？

炭酸整体施術法

骨盤から膝にかけての筋肉郡を炭酸ミストを使いゆるめていきながら膝関節の矯正をします。

通常の姿勢のバランスを矯正し整体するのはもちろんのこと、当院の特徴である「炭酸整体」は、手技のみの整体ではなく『炭酸アトマイザー』という特殊な機械の炭酸をミスト状にする事で皮膚から毛細血管に浸透します。

その際に脳が酸欠状態の判断をしそれを防ぐ為に毛細血管を拡張します。拡張する事によって血流が上がり、血液の流れにくい部位（深い筋肉）が活性化されます。

体内で炭酸ガスを排出させる働きが発生することで血流が一気に３，４倍になり、酸素量が増加して筋肉、関節が柔らかくほぐされたところで整体を行うのが、千葉県千葉市唯一の『にしかわ式炭酸整体法』です。

美容業界では炭酸の認知度が高く効果を実感している方が多いと思います。その炭酸を整体法と融合させたものが炭酸整体です。

炭酸の血行促進効果を瞬時に利用した業界初の施術です。

目の前で誰もが見て分かる程の施術効果があり、関節可動域の変化は疑いようの無い程の効果があります。

筋肉の痛みをを取り除きながら、アンチエイジングにも効果があります。炭酸ミストで毛細血管が若返る事によって血流がスムーズなるからです。炭酸整体は痛みや歪みを取るだけでなく、毛細血管を強くしてアンチエイジング効果もあります。