幕張炭酸整体院にしかわのご紹介
当院での施術方法はにしかわ式炭酸整体法です。
その元となるのは、大阪のあんじ式炭酸整体法で、もともとの炭酸整体法とにしかわ式整体を融合したものです。
他とは違う何かを技術として欲しかったので、この整体法を考えました。
現在幕張地区で完全自費、完全予約での整骨院を経営してます。
まだまだ駆け出しですが、地域密着でこの地域に炭酸整体をひろめていきます。
目次
当院の施術方法(にしかわ式炭酸整体法)
当院のにしかわ式炭酸整体法は一本一本の背骨の軸を整えていきます。
なぜ、当院の施術方法が痛み全般に有効なのか説明しますと痛みの原因のほとんどが筋肉郡の硬直だからです。
筋肉が硬いということは血行不良やストレスが原因です。
通常の姿勢のバランスを矯正し整体するのはもちろんのこと、当院の特徴である「にしかわ式炭酸整体法」は、手技のみの整体ではなく『炭酸アトマイザー』という特殊な機械の炭酸をミスト状にする事で皮膚から毛細血管に浸透します。
その際に脳が酸欠状態の判断をしそれを防ぐ為に毛細血管を拡張します。
拡張する事によって血流が上がり、血液の流れにくい部位(深い筋肉)が活性化されます。
体内で炭酸ガスを排出させる働きが発生することで血流が一気に3,4倍になり、酸素量が増加して筋肉、関節が柔らかくほぐされたところで整体を行うのが、千葉県千葉市唯一の『にしかわ式炭酸整体法』です。
美容業界では炭酸の認知度が高く効果を実感している方が多いと思います。
その炭酸を整体法と融合させたものがにしかわ式炭酸整体法です。
炭酸の血行促進効果を瞬時に利用した業界初の施術です。
目の前で誰もが見て分かる程の施術効果があり、関節可動域の変化は疑いようの無い程の効果があります。
筋肉の痛みをを取り除きながら、アンチエイジングにも効果があるのは炭酸ミストで毛細血管が若返る事によって血流がスムーズなるからです。
炭酸整体は痛みや歪みを取るだけでなく、毛細血管を強くする効果もあります。
・頚椎椎間板ヘルニアの施術方法
当院の専門としている頚椎椎間板ヘルニアの施術方法についてお話します。
なぜ当院が頚椎椎間板ヘルニア専門で、しかも特化できる理由は、わたしが頚椎椎間板ヘルニアを経験したからです。
その経験があるからこそ、痛みのつらさや、どのような生活を送ればいいのかを説明できるからです。
痛みを知ったからこその施術が出来ます。
初診時の施術方法
頚椎椎間板ヘルニアのその時の状態にもよりますが、痛みが強い場合は患者さんはベッドに寝るのもきつい状態なので、座っていただき施術をします。
座る姿勢として、背もたれがある場合とない場合はその時の症状で決めます。
私の施術方法は「にしかわ式炭酸整体法」です。
アプローチの仕方はまず動作確認や姿勢のバランスなどを診ますが、症状が強い場合は出来ませんので、痛みを出さない姿勢を取りながら炭酸を体全体に吹きかけます。
その後、片手でおでこを押さえ、もう片方の手で、頚椎の後ろの部分を優しくつまみます。
この姿勢も困難な場合は、クッションなど使い後ろにもたれかかってもらいながら弱い振動をくわえます。
症状の強い場合はこのアプローチしかできないので、あとは生活指導をしっかりと伝えます。
2回目の施術方法
問診をしっかりと行い、前回とどの様に症状が変化したか、もしくは新たに痛みが出た場所がないかを確認していきます。
初診時での症状として多く見られるのは、寝られないと訴える事が多いと感じます。
寝る姿勢のポイントも指導出来ますので、そこをお伝えしながらベッドに横になってもらいます。
初診時で行った施術をしながら少しづつでも動かしていくことにより痛みやしびれが出る原因となる所が明確になっていきます。
そこを探しながら痛みを取っていきます。
当院の施術方法でもある「にしかわ式炭酸整体法」は炭酸をかけることにより血流を上げる事が出来ますので、筋肉が緩む感じを手で確認しながら行います。
症状にもよりますが、動作やベッドへの寝かせ方などはその時の状態に合わせます。
3回目の施術方法
痛みの強い方は特に首(頚椎)を後ろにすることが出来ないので、首(頚椎)の前側から鎖骨、胸周辺を緩めていきます。
この時にまだ症状が強い場合は初診時や2回目と同じ施術を繰り返します。
4回目以降の施術方法
少しずつ変化が出始める頃です。
首(頚椎)周辺のアプローチを開始していき徐々に首(頚椎)の動きを作っていく施術方法に変えていきます。
もちろん症状を聞きながら動きを診ていきます。首(頚椎)の動きの状態によっては徐々に体全体へのアプローチになっていきます。
特に大事になってくるのが背骨や骨盤です。
どの程度動くのか、硬さはどうかなどをチェックしていきます。
肩甲骨の動きも非常に大事なので、動かせる範囲でアプローチしていきます。
首(頚椎)から胸にかけての施術から、肘から先の捻じれなども首(頚椎)に影響してくるので、どちらに捻じれがあるのかなどもしっかりとチェックしながら緩めていきます。
うつ伏せの状態が出来るようになりましたら、背骨を親指で刺激を入れていく施術方法も加えていきます。
背骨の部分からは多くの神経や血管、筋肉の付着部など、一度に刺激を入れられるため、筋肉を直接揉まなくても効率よく結果が期待できます。
筋肉を直接揉むことはしません。
必要であれば、筋肉自体にも刺激は入れます。
骨盤へのアプローチは私の場合、うつ伏せの状態で、足を片方ずつ平泳ぎの様な格好をしてもらい、その状態で、骨盤の中心から背骨に向かって、圧を入れながら揺らしていきます。
左右同じに施術します。
一定の圧力をかけることにより、骨盤の腸骨と仙骨の接着している部分が、一定の圧力になるため、動きがよくなっていきます。
この施術法によりご自身の体重バランスが整っていきます。
痛みの状態や動きの状態によってはその日の体状態に合わせて施術をしていきます。
整骨院を選ぶ4つのポイント
整骨院といっても、たくさんありすぎて、何処に行っていいのかわかりませんよね?良い整骨院(あなたにあっている)を選ぶことが、早くつらい症状を改善するための一歩です。
ここで、整骨院を選ぶポイントをお伝えします。※施術方法はいろいろありますので、それを批評するものではありません
1.改善目的かリラクゼーションなのか
これは良い悪いではなく、あなたが求めているもは何かということです。
あなたのそのつらい症状を改善させることが目的なのか、それとも、リラックスすることが目的なのかを考えましょう。
例えばあなたがつらい腰痛だったとします。
マッサージしてもらって気持ちよくなりたいと思えばリラクゼーションサロンに行かれる方が良いかもしれません。
マッサージ中や直後はとても気持ちよく過ごすことができるでしょう。
しかし、腰痛を根本的に治したいというのであればリラクゼーションサロンでは解決になりません
。
強くもまれたりして逆に痛めてしまうことも考えられます。
逆でリラックス目的で治療系の整骨院に行っても同じことです。
気持ちよさよりも改善させることが目的ですので期待するほど気持ち良くなるとは限りません。
ホームページや電話などで直接問い合わせて、あなたの目的にあった施術を受けるようにしてください。
2.問診や検査、説明はきちんとされているか
・問診
まずは問診票などを記入するとは思いますが、いきなり軽く症状だけ聞いて電気をかけたのでは、体の状況を把握できません。
痛みの根本原因をさぐるために最初の問診は実はとても肝心です。
しっかりと話を聞いてくれて施術してもらえるか見極めましょう。
・検査
現在のあなたのからだはどのようになっているか、痛みの原因はどこか、これらの検査をしっかりとしてくれる整骨院を選びましょう。
・説明
施術前の体の状態、施術後の体の変化、痛みの原因など、具体的にわかりやすく説明が出来ているかがポイントです。
説明も一方的でなく、あなたの疑問に真摯に応えてくれるかどうかも大きなポイントです。
また、生活の中での注意点や運動の指導を受けられるということも、早期に改善させるためには必要です。
3.施術後の痛みの変化を確認してくれるかどうか
施術中や施術後に「今の痛みはどうですか?」、という確認をしてくれるかというのは、施術者の技量を計る目安になります。
施術してもらった結果、思ったほど痛みが取れていない場合は正直に伝え、それに対してもしっかりと受け答え、対処してくれるかどうか、時間が来たからそれで終わりというのではプロとはいえないでしょう。
症状によって軽い、重いはありますが、「ここなら良くなりそう」と思える整骨院を選びましょう。
4.物販や回数券を無理に薦めない
サプリメントなどの健康食品や、回数券の販売をしている整骨院は多くあります。
これ自体を否定するつもりはありませんが、強要してはいけません。
無理に購入を迫る整骨院は選ばないようにしましょう。
あなたの大切な体を預ける整骨院です、しっかりとみきわめてください。
頚椎椎間板ヘルニアの症状でお悩みのあなたへ
わたし、もうこの痛みと一生付き合っていかないとダメなのよね・・・。
☑「この痛みと、一生付き合っていくしかないね。」とあきらめた。
☑「年だからしょうがないよ」と医者にみはなされた。
☑「わたしこれ持病なのよね。」とあきらめた。
☑手術を勧められたが、怖くてやりたくない。
☑整体院、接骨院、整骨院、はり灸院、整形外科に行ったけど変わらないのであきらめた。
☑とにかくこの痛みはどうにもならない。
この様な悩みを「本気」で思っているあなた、その「本気」の悩みをわたしにぶつけてください。わたしが受け止めます。