朝起きたらあら大変!ベッドから起きれない首(頚椎)腰(腰椎)の痛みとは
朝起きようとしたら突然起きれない。
首(頚椎)が痛い、腰(腰椎)が痛いといった経験をされている方は少なからずいると思います。
通常であれば、寝て起きるときは前の日の疲労などがしっかりと取れて、リセットされている状態なのになぜこのような状態になってしまうのか?
寝ている姿勢なのか?
寝具が悪いのか?
様々な原因が考えられます。
今回は突然寝起きに襲った首(頚椎)、腰(腰椎)の痛みついてお話します。
寝起きの首(頚椎)、腰(腰椎)の痛み
今日はぐっすり寝たはずなのに、首(頚椎)と腰(腰椎)が痛い経験をしたことはありませんか?
人間の睡眠時間はひとそれぞれですか、短い人で、3~5時間、長い人で7~9時間という方もいます。
皆さん生活環境が違うので、この差が出てしまうのは当然のことだと思います。
では睡眠時間と首(頚椎)、腰(腰椎)の痛みの原因は何からくるのでしょう。
痛みの3つの原因
様々な原因が考えられます。
いくつかの原因を考えてみましょう。
1.睡眠不足
この原因は一番に考えられます。
今の社会人の中で、満足に毎日睡眠が取れている方は非常に少ないと思います。
肉体労働で働きすぎとか、会社でストレスがあって、お酒を飲みすぎるとか、様々な原因が睡眠不足に陥ってます。
・寝ようと思っても寝付けない
・遅く帰ってきてもしっかりと食べてしまう
・お酒を飲みすぎる
・夜中に起きてしまう
・休みの日に寝坊する
上記のような生活をしていませんか?
睡眠の取り方は日頃からの習慣です。
なかなか仕事とかで習慣が取れないとは思いますが、なるべくならご自身でのルールを作って守っていった方が睡眠不足は防げます。
2.運動不足が原因
これはどのような事でも原因には挙げられます。
運動といっても毎日軽くできるもので大丈夫です。
仕事があるから、時間が無いとかは言わないでくださいね。
たった24時間のうちの1~2分ぐらいの運動で結構です。
※詳しくは⇒幕張炭酸整体院にしかわチャンネル
3.食事が原因
睡眠もただとるだけでは意味がありません。
しっかりと食事をした時の栄養素を内臓や筋肉に吸収させなければいけません。
遅くに帰ってきて、食事やお酒をしっかりと取ってしまい、翌朝早く起きるようですと、せっかくの栄養を消化吸収できません。
栄養が不足している状態で起きれば、身体の疲労も取れないですし、まだ消化できないものが腸に残れば、朝食も取れずにリズムも悪くなります。
長く時間が取れないようであれば、食事やお酒の量は、軽めにしないといけないですね。
睡眠不足の対策
ここでは睡眠不足にならない様にするための対策をご紹介します。
昼寝の時間を作る
どの様な時でも何か生活を変えるには時間を作ることが大事になります。
夜の時間に取れなければ、昼間に時間を作らなければなりません。
ただ作ると言っても15分ぐらいです。
長く取ると身体がだるくなったりするので、この時間がベストでしょう。
30秒で寝起きの身体を解消!
朝起きた時に首(頚椎)や腰(腰椎)に痛みが出る原因として、様々な原因が有るとご説明しましたが、筋肉だけを考えると、起きた際には緩みすぎている状態が考えられます。
緩んでるからいいというわけではなくて、筋肉も動かなければ、痛みも出ます。
四つん這いストレッチ
1.背骨についている脊柱起立筋を緊張させるため四つん這いになります。
簡単すぎるくらい簡単なので、是非お試しください。
まとめ
今回ご紹介した原因以外にも考えられることは沢山あります。
痛みではなくだるさだったりが続くようであれば、病気のことも考えられるので、検査を受ける事をお勧めします。
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