幕張炭酸整体院にしかわでの肩こりセルフケアについて
「肩こりありますか?」と聞いて、肩こりではない人を探す方が今の時代、難しくなっている今日この頃だと思います。
現代病の一つとして、「肩こり」は切っても切り離せない症状の一つだと言えます。
では、今回のテーマでもある「肩こりセルフケア」についてですが、ご自身で出来る事としては数々の情報がありますが、なかなか実行できないとか、続かないとかが非常に多く、本来なら続けていけば結果が出るのに途中でやめてしまうなどの問題が多く見られます。
幕張炭酸整体院にしかわでは、長く継続出来る「肩こりセルフケア」の提案をしています。続けることで結果が出れば嬉しいこと間違いなしなので、しっかりと伝えていきますね。
肩こりとは
肩こりとは症候名の一つとして、病名ではありません。
首から肩、背中といった場所に症状がでていること言います。
肩こりの原因
肩こりの原因は様々ありますが、肩こりの定義はありません。肩こりとしての治療や施術と言ったものも本来は無く、どのようにして「肩こり」になったのかを考えたうえでの治療や施術になります。
体系や生活(仕事など)によって起こるもの
人それぞれ体系も違いますし、生活環境の違いもあります。
体系でいえば、なで肩の人や視力が弱い方、体の硬い人も肩こりになる原因でもあります。また仕事の内容によっても違います。
一日中肉体労働で筋肉の使い過ぎとか、デスクワークでパソコンを使いすぎてるとかがあります。
特に最近では、デスクワークが多いので、同じ姿勢を取りすぎて、首回りの筋肉が硬直して、血流が悪くなり、酸素や栄養がいかなくなり疲労物質がたまってしまい、肩こりを引き出してしまうのです。
病気によって引き起こすもの
病気の二次的におこる肩こりもあります。
外科的なもので、首(頚椎)からくるものでは頚椎椎間板ヘルニア、むちうち、変形性脊椎症、脊柱管狭窄症、頚椎腫瘍、首の後縦靭帯骨化症などで、これらは首に関係する病気なので、症状としてしびれや麻痺が出るのが特徴的です。
胸椎からくるものでは胸椎の炎症や腫瘍によるもの。
四十肩や五十肩などの肩関節周囲炎によるものがあります。
内科的なものでは、呼吸器で肺がんや肺の炎症、循環器で狭心症や心筋梗塞、この時の症状として特徴的なものは、左肩への痛みがあります。
その他は胆石症、肝炎、腎臓病、糖尿病、高血圧、ストレスや心の病もあります。胆石症や肝炎などは右肩にでる関連痛があります。
肩こりでのセルフケア
これからご自身で出来るセルフケアを紹介していきますが、単純でしかも仕事中でも出来る事なので、是非行ってみてください。
肘ストレッチ
パソコンなどのデスクワークが多い方は特に肘から先の筋肉を使う事が非常に多いです。なのでその部分のストレッチをします。
首の皮膚をストレッチ
首の周りには大事な筋肉やじん帯、腱などが存在します。
特に最近ではスマホ首と言われている、ストレートネックなどと言われているほどです。
ストレートネックは首の後ろ側が伸びてしまい、逆に前側が縮みます。
縮んだ方のストレッチも非常に効果があります。
胸の皮膚をストレッチ
肩こりの方は特に姿勢が前かがみの方が非常に多く見られます。その状態ですと自然に胸は縮こまりますので、胸を開くようなストレッチを心がけましょう。
手首、足首をまわす
首との関連性の一つとして、体の部分には手首と足首があります。
当院ではそこの部分の施術も非常に大切にしています。
ご自身でも簡単に出来ますので行ってみてください。
肩甲骨ストレッチ
肩甲骨が肩こりとの関連性で大事なことは色々な情報で理解はしているとは思いますが、以外にご自身でのセルフケアが出来ていない方が非常に多いです。
以下の動画は簡単で仕事中でも出来ますので、参考にしてみてください。
まとめ
今回はセルフケアということで、動画でわかりやすくまとめてみました。
簡単に出来ると思いますので、生活の一部として取り入れて頂けたら幸いです。
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