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たった1分でみるみる変わる!タオル1枚で自分でできる首こり解消法

首(頚椎)を押さえる女性

首(頚椎)こり、肩こり、腰痛などは最近セットになっている体の症状の一つです。

首(頚椎)がこり始めると、肩こりはもちろんのこと、頭痛、眼精疲労、めまい、はきけなど様々な症状が出始めます。

首(頚椎)は常に頭を支えていないといけない場所です。
当然負担がかかってくる場所でもあります。

今回は首(頚椎)こりがタオル一枚で簡単に出来るセルフケアをご紹介します。

首(頚椎)こり

首(頚椎)を押さえる女性

首(頚椎)は頭を支えていますが、頭の重さは約5㎏、脳だけでも1㎏あります。
首(頚椎)には7つの頚椎からなります。

頚椎はもともと前湾と言って、前方にカーブしています。
このカーブがあるからこそ頭の重さを軽減できるのですが、最近ではストレートネックと言われている方が大半で、このカーブが少なくなることで、首(頚椎)に負担がかかるのです。

首(頚椎)こりに関わる筋肉

首(頚椎)を支えている筋肉は沢山ありますが、代表的なものを挙げます。

1.僧帽筋
2.肩甲挙筋
3.大・小菱形筋

この3つが支えています。

首(頚椎)こりの原因

原因の多くは身体の姿勢の悪さによる、筋肉の疲れや血行不良から起こります。
先ほどのストレートネックも長時間のデスクワークにより、猫背になり、首(頚椎)に症状が出ます。

また、眼精疲労も首(頚椎)の筋肉郡に影響します。

血流が滞ると、せっかくの酸素と栄養が回らず、疲労物質だけが残ってしまい痛みやこりが出てしまうのです。

身体の冷えやストレス

首(頚椎)こりを悪くさせる原因に冷えやストレスがあります。

身体が冷えると血行障害が起き、筋肉に必要な栄養素が滞ります。
ストレスは交感神経を刺激するために筋肉の過緊張が起きるので、良くないです。

現代社会ではデスクワークが主流になってます。
長時間座って血行が悪くなり、身体が冷えストレスも多く感じるでしょう。
色々な対策が必要になってきますね。

首(頚椎)こり予防

首(頚椎)を押さえている女性

首(頚椎)コリを予防するのは、普段から正しい姿勢と軽い運動を心がけることが大事になります。
姿勢を正すことによって、血行も良くなり、冷えも解消されます。

1.軽い運動

軽い運動の代表がウォーキングですが、ここでの運動は毎日少しでも続けられる運動が良いでしょう。
運動をする事で、日頃のストレスも解消され、自律神経の乱れも整います。
意識をして行ってみてください。

2.入浴

最近では日頃シャワーで済ます方が多い世の中になりました。
毎日はなかなか入れないと思いますので、週2日ぐらいは湯船につかることをお勧めします。
※身体が疲れている時や気分のすぐれない時の入浴は避けてください。

タオル一枚、1分で首こり解消

私のブログで度々出てくるストレッチ方法ですが、非常に効果があります。
約1分ほどで行えますので、日々の生活に取り入れてください。

首(頚椎)のストレッチの仕方は様々な方法がありますが、中でも私が行っている中でも非常に効果の期待できるタオルストレッチ方法をご紹介します。

1.タオルを首(頚椎)の後ろにかける

タオルを首(頚椎)の後ろにかけ、うがいをするように頭を後ろに倒します。
※この時にタオルを持っている手は軽く突っ張る程度にしてください。

あとは後ろに倒しながら左右に頭の角度を変えながら、首(頚椎)のストレッチを行いましょう。

2.タオルを首(頚椎)の左右にかける

例えば首(頚椎)の右側をストレッチしたい場合は右首に近い場所にタオルをにかけて、左右の手で、下方に抑えながら頭を左に倒していく。
左側の場合も右と同様に行う。

痛みが強い場合は無理をしないでください。

まとめ

今回のタオルストレッチいかがでしたでしょうか?
普段から行う運動やストレッチは毎日少しずつ続けられるものでないといけません。

コツコツ続けることで、結果が出ますので是非、簡単ですので行ってみてください。

 

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幕張炭酸整体院 院長 西川 隆之

幕張炭酸整体院にしかわ 院長

西川 隆之

自らも頚椎ヘルニアで苦しんだ経験があり、施術だけではなく、経験者だからこそ伝えられるカウンセリングも行っている。

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